アーカイブ : 2011年 1月 26日

ひまわり証券、高機能チャートツール「ひまわりトレードシグナル」3周年記念キャンペーンを実施

システムトレード用高機能チャートツール
「ひまわりトレードシグナル」3周年記念キャンペーンのお知らせ
共有サーバーでFXと日経225先物の自動売買が可能な無料アカウントを提供

 ひまわり証券は、2011年1月26日より、システムトレードの自動売買もできる高機能チャートツール『ひまわりトレードシグナル』のリリース3周年を記念して「トレードシグナル フル活用キャンペーン」を実施します。

 トレードシグナルユーザーを対象に先着で150名様に、サーバー上で仮想PC環境を提供する「Windows デスクトップ」サービスとトレードシグナルの30日間無料アカウントをセットで提供します。
 本キャンペーンは、既存のトレードシグナルユーザーを対象に、もう1台のトレードシグナルを共有サーバー上にある仮想PC環境「Windows デスクトップ」で利用する新しい活用方法を、30日間無料体験していただける企画となっています。トレードシグナルの自動売買機能を使用するには、PCを立ち上げたままにして置く必要がありますが、「Windows デスクトップ」上でトレードシグナルを稼動させることにより、PC電源を切った状態でも自動売買が可能になります。また、外出先のPCやスマートフォンから「Windows デスクトップ」へアクセスすることによって、自身のトレードシグナルを遠隔操作することも可能です。

 すでに自身のPCにインストール済みのトレードシグナルは、検証や売買システムの構築に使用し、「Windows デスクトップ」上のトレードシグナルは自動売買用に使用するなど、1人で2台のトレードシグナルを有効活用することが可能になります。30日間のお試し期間後も、「Windows デスクトップ」の本契約(月額2,268円~)を行うと、トレードシグナルの無料アカウントも同期間延長されます。

ひまわり証券は1998年に国内で初めて個人投資家向けにサービスを開始した外国為替取引のパイオニア的存在です。
以来、常に業界トップクラスのシェアを維持し続けています。取引面では約定力に定評があり、約定率はなんと100%を誇ります
すべらないFXとしてトレーダーからの評判も高いです。さらに、「信託保全」システムを導入し、より安全な取引環境とサービスを提供しています。質・量・速さの3拍子がそろったマーケット情報には定評があり、WEBセミナーなどのサービスが手厚いのも「FXのパイオニア」の強みといえます。
続きを読む

トレイダーズ証券、シンガポール社などと個人投資家向けデリバティブ取引事業で業務提携

当社子会社であるトレイダーズ証券株式会社とPhillip Capitalグループとの
包括的な業務提携に関するお知らせ

 当社連結子会社であるトレイダーズ証券株式会社(以下、「トレイダーズ証券」)は、本日、シンガポール最大級の証券グループPhillip Capital傘下のPhillip Financials 株式会社(以下、「Phillip Financials」と)および成瀬証券株式会社(以下、「成瀬証券」)と、日本国内における個人投資家向けデリバティブ取引事業に関して、包括的な業務提携を行うことで合意したことを発表しました

1.業務提携の目的
 Phillip Financialsおよび成瀬証券は、シンガポールに拠点を置き、全世界10カ国に72万人以上の顧客を抱え、30年以上にわたり高品質の金融商品を提供してきたPhillip Capital Groupの一員であり、現在、日本国内において店頭FX、国内株式、シンガポール・マレーシア・タイ・香港の外国株式、投資信託、外国債券を取り扱っています。また、成瀬証券は、平成22年12月20日に、大阪証券取引所の先物取引等取引資格および先物・オプション自社清算資格の承認を受けており、新たな事業領域の拡大を図っております。
 一方、トレイダーズ証券は、主軸事業である外国為替取引事業および証券取引事業において、参入企業の増加による競争激化や新たな規制の導入などによる経営環境の変化に対応すべく、経営体勢の強化を図るとともに、個人投資家に対して、最先端のインターネット取引システムやトレーディングをサポートする付加価値のあるサービスを提供し続けることに取り組んでおります。
 以上の双方の取り組みを踏まえまして、今般、トレイダーズ証券とPhillip Financialsおよび成瀬証券は、個人投資家の裾野が拡大している国内外の株価指数先物取引や外国為替証拠金取引(FX取引)等のデリバティブ取引分野において、双方が蓄積してきた事業ノウハウや経営資源を相互で活用することによって、個人投資家に対して、高品質で安定した金融商品の提供および取引機会の拡充を実現し、双方が、業容、収益の拡大を図ることを目的として、包括的な業務提携を行うことに合意いたしました。

2.業務提携の内容
 業務提携の詳細については、今後の協議を経て順次確定していく予定ですが、主な内容は、日本国内における個人投資家向けデリバティブ取引事業に関して、双方の有するノウハウ、経営資源を活用し、より高品質で取引利便性が高い金融商品の提供を図ることであります。

→→→トレイダーズ証券、シンガポール社などと個人投資家向けデリバティブ取引事業で業務提携

みんなのFX

続きを読む