送金小切手とは
送金小切手,そうきんこぎって,ソウキンコギッテ
送金小切手とは、送金人が当座取引銀行から送金小切手の交付を受け、受取人に小切手を郵送します。受取人はこの小切手を銀行に持っていき現金の支払いを受けることができる小切手のことをいいます。
銀行口座が無くても送金現金が受取れますが、途中で紛失する等の危険もあり、また,、あまりメリットがないことから日本ではあまり利用されていません。
送金小切手は現金と同じような扱い(つまり通貨代用証券)なので『簿記上』では現金のみで処理します。
送金小切手についての詳細な解説はこちら